▼ 実施事業 ▼
活動趣旨
近年、若者の就職環境は不景気の影響により、企業での学卒者の採用抑制が行われるなど、年々厳しい状況にあるなかで、定職につかないフリーターと呼ばれる人々や、ニートと呼ばれる「働かない、学ばない」若者の増加など、就職までたどりつけない若者が増え、また、その一方で、若者の自発離職による失業率・離職率が上昇しており、就職したとしても自ら辞めてしまう人も急増しているなど、若者の就労に関する問題は、社会的な不安要因となっています。 その背景には、若者の働く意識の変化や、若者の就労に対する目的意識の低下が指摘されていますが、若者自身の声を聞くと、社会に対して閉塞感を持っていたり、就職に際して職業経験の不足から採用されないなどの意見が出されており、これは社会全体で若者の就労意識を育てていく環境が整っていないのではないかと考えられます。 私たちは、単に若者を就労・雇用につなげるだけではなく、働くことや生き方について自由に語り合える緩やかな若者同士の出会いの場づくりや、様々な活動から徐々に働く意識を高めていける環境づくり、また、若者にチャンスを与え、失敗しても再びチャレンジできる環境づくりが必要であると強く感じました。 そこで、若者の自主的な活動に対しての応援や、更に若者が中心となった地域などでのまちづくり活動の調査・研究・コーディネート・情報発信を行い、広く公益に寄与することのできるとりくみを行うために、この特定非営利活動法人おおさか若者就労支援機構を設立しました。